みなさまからの留学体験記 |
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| Bさん The Language Centre of Ireland (2006年9月〜12月) | |
| 本当に楽しい3ヶ月でした。最初はクラスのレベルが高くて本気で変えようかと思っていたのですが、最終的にこのクラスで本当によかったと思います。ジェネラルクラスと違い、メンバーが3ヶ月間固定なので、団結力や協調性も見事だったと思います。仲間がいるって、本当に素晴らしいことだと思いました。 | | |
| ホストファミリーは信じられないくらい良い人たちでした。彼らのおかげでこの3ヶ月、こうして楽しく過ごせたことは間違いありません。
空がものすごく近いこと、緑が眩しいこと、私はアイルランドに来てはじめて、自分が”地球”に住んでいることを実感しました。ジョイスタワーに登って世界を眺めたら、円くてびっくりしました。東京の四角い空とは大きな違いです。
当然良いことばかりでもないですが、アイルランド大好きだと実感します。素晴らしい3ヶ月間を本当にどうもありがとうございました。 | |
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| Cさん Atlantic Language School (2005年5月〜7月) | |
| 学校はとてもきれいで快適、場所もよくシティーセンターに近い。先生はもちろん個人によって異なるが、私の担任に不満はなかった。夏期シーズンということもあり、いろいろなイベントやフリーレッスンも多くとてもいい学校だと思う。日本人のサポート担当がいるのも心強い。但し、夏期シーズンに入ると生徒が倍以上になり、短期間のヨーロッパの生徒が多いので勉強を中心に来る人にはすすめられない。可能ならこの期間ははずした方がよい。(7月2週目頃〜8月いっぱいくらいかな)
ホームステイ先の家はとてもあたりはずれが多いらしい。基本、アイリッシュは日本人ほどきれい好きではないらしく散らかった家や、食事がポテトメインな所も多いらしい。とはいえ、私自身は一番の当たり!?というくらいすてきな家族で、とてもフレンドリーで優しく、食事も毎回満足のいくものを作ってもらい、文句のつけどころがなかった。いろいろおしゃべりもしてくれるし、オペラや協会のイベントなどにも誘ってもらった。本当に人によると思う。因に友人は我慢できずにスクールの寮に変更していた。
アイルランドは思ったとおりのんびりとした自然の美しい所でした。ダブリンは都会ですが私の滞在したGalwayはこじんまりとした本当に小さな街で、学生生活を満喫できる所だと思います。小さいとはいえ、街中にはショッピングモールもあるし、無数のPubもあり、毎日違ったパブに行くのも楽しみでした。また、街にはドックレース場や大きな映画館もあるし、散歩がてらソルトヒルというビーチまで歩くこともでき、楽しみが凝縮されていてとても行動しやすかったです。3ヶ月〜半年くらいのプランの人におすすめ。 | |
| また夏期シーズンは近くのコネマラ地方や、アランアイランド、クリフスオブモハーなど多くの小旅行が楽しめます。立地が良いのでどこへ行くのも1時間〜2時間で行けるし、ツアーバスも多く料金も3000円弱ととてもリーズナブル。
私はレンタカーを借りて南のペニンシュラ(Dingle)の方まで行きましたが、ホステルは1泊2000円、ゲストハウスでも5000円弱でとても楽しめました。
最後に私はアイルランドGalwayを選んで本当によかったと思いました。きれいでのんびりした街とフレンドリーな人々に囲まれて、すてきな生活を送れたと満足しています。唯一、英国英語と米国英語が思った以上に異なるのと、アイリッシュの発音が聞きにくいことは事実ですが。 |  | |
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| Aさん The Language Centre of Ireland (2004年6月〜2005年1月) | |
| こちらに来て1ヶ月が経ちました。今のところ私なりに順調です。入国の際、1ヶ月しか滞在許可をもらえませんでしたが、銀行口座の開設は学校で書類を用意してくれて、先生が一緒に行ってくれたのでスムーズにできました。Immigration Bureauで写真を撮られるので写真の準備も不要です。担当者によって対応が違うのか理由は分かりませんが、半年以上でも残高証明を求められない人もいれば、2ヶ月だけなのに用意しないとダメだと言われ当惑している人もいました。
お天気は刻々と変化するので毎日傘とジャケットを持ち歩いています。夏なのに寒い時は本当に寒いです。
ホストファミリーはとても親切です。食事も私に合わせてよく魚料理を出してくれます。シャワーはタイマーでお湯をためるので事前に入りたい時間を告げなければなりませんが、好きな時間に使えます。ホストファミリーの部屋には別にバスルームがあるので時間がかち合って困ることもありませんし、自分の部屋にも洗面台がありお湯も出るので不自由しません。私のホストファミリーは比較的裕福な家らしく、立地も高級住宅街で静かな環境です。City Centreからはちょっと遠いですが、かなり恵まれたホームステイ先だと思います。 | |
| 学校へはDartで通っています。30分近くかかりますが、毎日座れるので通学はとても楽です。ただ7月いっぱい工事の為、土日はCity Centreより南側のDartが運休しているので、バスを使わなければなりません(8月からは北側が工事に入るらしい)。事前に聞いていたバス路線は今年から廃止されたそうで、City Centreへは一度乗り換えるか、大きな駅まで歩かなければならずちょっと不便です。これもあと1ヶ月の辛抱と諦めていますが・・・。
物価は高いです。特に食べ物と紙類が高いと思います。郵便も今は65Cです。ただ、学校の近くのCOPYは1枚4Cと安かったです。 |  | |
| 学校のパソコンは予約制で1日に30分使えます。6月中は毎日使えましたが、7月からは人数が増えたので曜日の制限もできてしまいました。でも1時間1ユーロのインターネットカフェもあるので、それほど不自由はしていません。
私のクラスは14人で、日本人は私の他にもう1人います。中国人4人、韓国人2人とアジア勢が多いですが、ヨーロピアンのパワーの方が強いです。ヨーロピアンは学校のフラットに住んでいる人が多く、時々彼らの部屋にDinnerに出掛けたりしています。ただみんな滞在期間が短く、すぐ別れなければならず残念です。
週末には学校の旅行に出かけたりして楽しく過ごしています。来週からクラスを変わる予定なのでどうなるか分かりませんが、とにかく楽しく過ごそうと思っています。
出発前はいろいろとお世話になり、ありがとうございました。 | |
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| Dさん Cork Language Centre International (2004年8月) | |
| Teacher'sコースに参加したが、大変中身が濃く高レベルの授業だった。18人を最高人数としているので、それ以上は受け付けない。午前の授業は、いろいろな分野における実際の授業の進め方などを分かりやすく、時には実際にやってみたりして教えてくれる。午後は主に”lecture”で”聞くこと”だけの授業になる。ハンガリー、スペイン、ドイツ、イタリア、ポルトガル、リトアニアと様々な国からだいたい30代の先生が集まっているが、ほとんどが政府からお金を出してもらってやってきている。英語をすでに自国語に近くこなしている先生も多く、なまりがある上早口で喋るので、授業をしてくれる先生より聞き取りが難しい。積極的な授業態度には頭が下がる。
ホームステイはルールを守れば快適。食事は簡単になりがちだが栄養的にかたよってはいない。同時にホームステイする人の年齢層も考えてあり、35歳くらいのドイツ人とスペイン人の女性で、落ち着いた雰囲気で暮らすことができ、また仲良くなれた。学校にも日本人は少ないの、2週間一言も日本語を喋らずにすごすことができた。 | |
| 街中のアイルランド人、特にコークがそうだというが、大変親切である。道を聞いてもニコニコして教えてくれるし、地図を広げただけで寄ってきて知らなくても教えてくれようとする。街は、きれいだとは言いがたいが安全である。各地に遠足にいける拠点となっているので、学校が用意している様々なexcursionの企画や、バスの運転手がガイドしてくれるバス会社が企画しているツアーに参加するのもおもしろかった。 |  | |
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| Fさん The Horner School of English (2004年8月) | |
| 行って良かったと思いました。初日はもうドキドキで心細かったのですが、ホストファミリーとフラットメイト(スペイン人の女の子)が暖かく迎えてくれて、ホッとしました。
私にとって一番ラッキーだったのが、このフラットメイトとの巡り合わせだと思います。彼女はとてもしっかりしていて性格も良く、私たちは色んな話をしました。将来のこと、ボーイフレンドのことなど夕食を済ませた後、コーヒーを飲みながら庭で彼女と話す時間が私は大好きでした。また、そんな私たちを暖かく見守ってくれていたのがホストファミリーでした。リタイアされたご夫婦で、とても品が良く穏やかで、細かな心配りをしてくださる方々でした。最後の夜は、私とモニカ(スペイン人のフラットメイト)の為に、庭にキャンドルを用意してくれたりして・・・いつもモニカと本当に私たちはラッキーだよねって言っていました。
学校の方はというと、テストの点が悪かったので、6つあるうちの下から3番目で、授業は少し簡単すぎるかなーと思ったときもありましたが、イタリア人などに比べ、ヒアリング、スピーキングが劣っていたので、まぁこれでいいのかなと思いました。先生はなるべく皆でコミュニケーションをとれるようなプログラミングにしてくれて楽しかったです。もっと勉強したかった!!先生の言うことも、最初は全然分からなかったけれど、最後はほとんど分かるようになり、自分自身、わずかながら上達も感じることができました。あと、学長のホーナーさんが親日家で、よく話しかけてくださいました。気さくでフレンドリーでとてもいい方です。あの笑顔は忘れられません。 | |
| それから何といってもギネス!!やっぱりおいしかったー!!
ダブリンは夏休みということもあって、東京より人が多いんじゃない?という位にぎやかでした。必ずもう一度モニカに会うのが私の夢です。 | | |
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| Gさん The Horner School of English (2004年4月〜5月) | |
| ダブリン滞在1週間がたちました。主都ダブリンはやはり人が多く、慣れるのに時間はかかりましたが、ようやく街の流れが分かり始めました。学校は、Upper Inttrmidiateクラスで、現在はスペイン人5人、ドイツ人2人、ベルギー人1人、日本人2人の10人です。グラマーは理解しているといっても、単語不足と他国の生徒さんは話すスピードがとても速いので、授業にはどうにかついていっている状態です。でもとても楽しいです。 |  | |
| ステイ先から学校までは近いので、平日は授業終了後、インターネットやE-mail、カフェ、町の散歩、時にSchool Activitiesに参加してすごしています。ホストファミリーは受け入れに大変慣れています。シャワーも毎日使用できるので、不満はありません。姉妹がとてもにぎやかで、夜はダンスやゲームで遊んでいます。(時に疲れます)が、とてもかわいい子供たちです。スペイン人の友人もできましたが、日本人の友人も大切だと感じています。
先週末はツアーに参加し、日本人4人で、1泊2日、B&B宿泊で、Killarney、ring of Kellyに参加しました。緑、牛、羊、広大な景色は言葉で言い表せないくらい素晴らしく、神秘的な国だと感じました。
イースターでもあったので、観光客で賑わい、初めてのIrish Pubでハーフパイントのギネスを飲みました。週末を利用し、残り5週間、行ける範囲でアイルランドを楽しみ、授業にも積極的に参加したいと考えております。 | |
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| Hさん Centre of English Studies (2004年8月) | |
| ホームステイは初めてですが(海外にでることも少ない)、特に問題なく生活させていただいています。ステイ先のホームは環境がよく、住宅地だけれど目の前に広々としたグリーンの広場(?)があり、静かです。また、バス停は徒歩数分で行くことができ、City Centreまでは20〜30分ほどで、帰りはバスの終点となっているため、最初から迷うことなくとても便利です。
到着の日(夜)、ホストマザーが泊まりの外出中だったのでちょっと戸惑いましたが、次の日会って、話しやすい感じの良い人だったので安心しました。ホストファザーは、初日から本当に気遣ってくれて、マザーともどもいい人です。とにかく自分の家にいるような気持ちで自由にしてね、と言ってくれるし、実際、結構好きな時間に帰宅したり、寝る時間、シャワーの時間、食事の時間等、特に制約もルールも言われないので、(一応自分の良識に従って)無理のない生活をしています。初めの週あたりは、どうもある家庭にとりあえず単に泊まっているだけ、という感じもありましたが・・・
学校も充実しており、放課後のactivityに参加したり、スタッフや先生方の対応も丁寧でとてもfriendlyです。時々、日本のように何でもきちっとした形で事が運ばず、ルーズさも(?)感じられますが(ある日突然、何の知らせもなく先生が代わって驚きました)、場所も街の中心でわかりやすく、とても気に入っています。街は、大都会(?)ダブリンだけあっていろいろな国の人、ツーリストがいっぱいで、朝から人それぞれ着ている服の様子があまりに違うのに驚きます。朝から冬物の厚手のコートを着ている黒人の方や、セーター姿のおそらく暖かい地域出身の人、わりと薄着で半そでを着ている地元の人(?)などなど・・自分の国の環境によって体感が違うのでしょう。話に聞いていた(読んだ資料)よりずっと寒く、時に外気12〜15℃くらいだったりするかと思えば、20℃以上ある日もあり、わりとここに来てかぜをひく人が多いみたいです。後は、とにかく雨が多く、話の通り天気が変わりやすいです。その他いろいろな違いや文化を感じて、有意義に過ごさせていただいています。 | |
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| Jさん The International Study Centre (2004年9月〜12月) | |
| 3ヶ月滞在しましたが、ここはとても過ごしやすい所でした。ホストファミリーやクラスメイトなどに恵まれていた点が大きいと思います。ホストファザー、ブラザーはとても忙しい人たちでしたが、会えば必ず声をかけてくれるし、ホストマザーは料理も上手く、よく話し相手になってくれました。とても生徒のことを考えてくれて、干渉しすぎず、けれども親切に接してくれました。本当に感謝しています。
今年は異常にイタリア人の生徒が多かったらしく、10月〜11月には約70〜80%をイタリア人が占めていました。中にはイタリア語ばかり話す人達もいて、話の輪に入れず片身の狭い思いをすることもありました。けれど、彼らはSpeaking力が高いのでいい勉強になりました。英語の知識だけでなく、考え方の違いとか、色々興味深かったです。
授業はWriting、Speaking、Listening、Readingと、それぞれ先生が違っていたので新鮮で良かったです。テキストは夏期コース、冬期コースでそれぞれ変わりましたが、新しいテキストを選ぶ際、生徒の意見も聞いてくれるので、その後のレッスンも楽しいものでした。3ヶ月いた中で、私の場合はWriting、Speaking力がUPしたと思います。
放課後は友人と過ごしました。特に用事がなくても一緒に帰ったりして、できるだけ英語を話すようにしました。ダブリンはそれほど大きな町ではないので、行ける所は行きつくしてしまいましたが、公園なども多いので、散歩するだけでも息抜きになると思います。パブも、アイリッシュの人と話す機会があるので、一度は行くべきだと思います。
あとは、図書館や市のイベントなどで友達を作るのも一つの方法だと思います。学校以外の知り合いが増えると、毎日がもっと楽しくなりました。 | |
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| Eさん Emerald Cultural Institute (2001年6月〜12月) | |
| アイルランドに来てから丸3週間が経とうとしています。出発前に心配していたことが嘘のように、こちらの生活を楽しんでいます。
まず学校ですが、City Centreからは少し離れていますが、庭もあり環境は気に入っています。日本人は今10人〜15人位いると思います。私のクラスには、私の他に日本人がもう1人、中国人5人、イタリア人3人、チェコ人1人です。イタリア人は2週間ほどで帰ってしまうので入れ替わりが激しいのですが、今のクラスも先生も皆いい人ばかりで毎日授業が楽しいです。宿題が多いけど。最初の1週間は、今何をしてるのかさえ分からず大変でしたが今は何とか付いていけるようになりました。放課後のプログラムも無料で週2回ダブリンの観光スポットに連れて行ってくれるので充実していると思います。先生もスタッフもとても面倒見がいいです。ただe-mailは日本語が使えないし、予約が大変なのだけが難点です。
次にホームステイ先ですが、これもすごく気に入っています。ホストマザーもファザーも優しいし、何より同居している同じ学校のスペイン人の女の子が私をJapanese Sisterといってかわいがってくれ、着いた日から彼女の友達たちと一緒に色々なところへ連れて行ってくれます。おかげで友達がたくさんできました。週末も毎週学校の様々な国の友達とピクニックやハイキング、旅行に行っています。ただ他の日本人の話を聞くと私は恵まれすぎているといわれます。
こちらに着いてから予想外に必要なものが多く、いろいろ買うはめになりました。日本の方が安いと思うので以下の物は持ってきた方がいいと思います。洋服は、こちらのものはサイズが大きいしかわいくありません。
①小型ラジオ(勉強になるので通学時に聞く)
②リュックサック(だいたい皆リュックで通っています)
③夏でもセーター
④薄手のジャンバー(できれば防水)
⑤ポケットティッシュ(あまり売っていない)
シャンプー、リンス等はこちらで買えます。持ってくると重いのでこちらで買えばいいと思います。あと、カード式の辞書を私は勉強にならないと思い持っていかなかったのですが、毎日学校にテキストと厚い辞書を持って行くのは辛くて、結局親に送ってもらいました。持って行った方がいいと思います。English→Japaneseの辞書は£10,00くらいでこっちでも買えます。
日本がとても恋しく早く帰りたいと思いますが、反面思いっきり6ヶ月間楽しもうと思い、なるべく日本を忘れるようにしています。おかげで楽しめていると思います。
最後になりましたが、お世話になりました。Emeraldを選んで良かったと思っています。 | |
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| Kさん DCU (2004年8月9日〜2004年8月20日) | |
| 現地からこの手紙を出す時間もない程、毎日忙しく、充実して楽しい日々をすごしてきました。ホストファミリーは本当にすばらしい方達で、特にホストマザーのマリーからは多くのことを学びました。料理が上手で、タイ、日本、インド、中国・・・毎日インターナショナルな夕食でした。一緒に「リヴァーダンス」を観に行ったり(日本でチケットがとれず日本公演を観に行けなかった私にとってすごくラッキーでした)、アイルランドの料理を教えてもらったり、本当にお世話になりました。学校へも徒歩で10分程度なのでとても楽でした。今までカナダ、オーストラリアでホームステイをしたことがありますが、今回が一番ホストファミリーに恵まれたと思います。
学校の方も、このTeachers Developmentコースを取って、本当によかったと思います。スペイン、イタリア、オランダ、ポルトガル、韓国から小、中、高校の先生が集まりました。日本人は私だけだったのが良かったです。普通の語学コースだと年齢も様々だし、日本人も多いようでした。でも私が取ったコースは年齢もそれほど変わらず、第一に目的がしっかりしているし、仕事上の悩みも共有できて良かったです。授業は実践的なものが多く、生徒の立場で考えることができました。帰国してから仕事に使えるたくさんの情報を得ることができました。大学の職員の方達もとても親切で、先生の教え方も分かりやすかったです。午後のschool excursionでは、違うコースの人達と友達になれて、これまた楽しかったです。土日は、1人、バスツアーに参加し、1人旅のスペイン、イタリアの人達とも知り合いになれました。
私にとってこの2週間は1ヶ月に値する程、充実したものでした。この紙面だけでは書ききれません。ますますアイルランドという国が好きになりました!これから時間を作って、アイルランドすべての地域を訪れてみたいと思います。
最後に、様々な手続き本当にありがとうございました。留学センターの皆様のおかげで、こんなにすばらしい経験が出来たことを心から感謝しています。
Goraibh mile maith agat!! (Thank you very much!!ですよね・・確かゲール語で!!) | |
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| Lさん The International Study Centre (2004年8月1日〜2004年9月4日) | |
| 初めての海外でとても不安だったけど、毎日楽しく過ごしてます。学校がグラフトンストリートやオコンネルストリートに比較的近い場所にあるため、学校が終わった後、しょっちゅう学校の友達と寄り道したりしています。学校は7つのレベルにわかれていて、通りを挟んで2つの校舎を利用しています。生徒の割合はやはりイタリア人とスペイン人が圧倒的に多いです。日本人は比較的少なく、私を含めて5人程です。他にフランス、スイス、中国、ポーランドから来ている人が数人います。学校の人達はとても優しくて、明るくていい人達ばかりです。アイルランドに来てスペインとイタリアがさらに好きになったほどです。授業は3時間と5時間の2つのコースがあり、私は3時間コースなので、朝の10時から13時半(途中30分の休憩をはさむ)までです。毎時間先生が変わり、文法やライティング、リスニングなどを勉強しています。会話の時はやはりみんな積極的でついていけなくなったりするときもありますが、そのうち慣れてきます。アクティビティーがほぼ毎日用意されていて、バスなどに乗って教会やキルメイナム刑務所へ行ったり、アイリッシュダンスやボーリングシネマを観に行ったりとたくさんあります。また週末にはケリーやゴルウェイを旅行するエクスカーション(別途料金払う)もあり、ダブリンだけでなく、アイルランド全体を観光することができます。
ホストファミリーは1歳半の子どもが1人いる家庭です。学校まで徒歩とバス合わせて50分程と、かなり遠い場所にありますが、ホストファミリーがとても優しいので毎日通っています。みんなに聞くとバス通学が当たり前のようです。お天気がとても変わりやすいので毎日傘がかかせません。暗くなるのが夜の9時過ぎなので、1日がとても長く感じます。子どもたちも8時頃まで外で遊んでいて、とてものんびりした国です。ですが、夏の時期は他の国からの観光客もたくさんいて、シティーセンターはとてもにぎやかです。治安も良いと思います。
言葉でうまく表すことができませんが、アイルランドにしてとてもよかったと思っています。たくさんの人達に出会えてとても幸せです。残りの時間と学校が終わった後の旅行を大切に過ごしていきたいと思います。
ICTさんにはとてもお世話になり、ご迷惑をおかけしました。親身になって相談などにのっていただいたこと、とても感謝しています。ありがとうございました。 | |
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| Mさん Centre of English Study (2006年2月4日〜2006年4月4日) | |
| ダブリンの町は思っていたより大きかったので最初は驚きました。朝の町はとても忙しいです。 学校は町の中心にあり、途中からすぐ近くの新しいビルに移動しました。新しいビルにはカフェとインターネットルームがあり、インターネットを自由に使うことができるのでとてもいいです。授業もレベル別に分けられるので、自分に合ったレベルで勉強できます。私はUpper Intermediaというクラスです。クラスにはイタリア人、スペイン人、フランス人、ドイツ人、中国人、韓国人、ブラジル人、ポーランド人など本当にいろいろな国の生徒がいます。始めは日本人は私だけでした。
先生もとてもフレンドリーで毎日学校に行くのが楽しいです。授業は1限と2限に分かれていて、1限は主に文法、スピーキング、2限はリーディング、リスニングなどを行います。学校はほぼ毎日放課後のアクティビティーを行っています。
ホストファミリーはとても親切で、子どもが5人いてとてもにぎやかです。特に9歳の女の子と仲良くしています。食事も毎日楽しく食べています。
3月17日はセントパトリックデイで町はとてもにぎやかでした。アイルランドならではのお祭りを経験できたのでとてもよかったです。町は世界中からの観光客でにぎわっていました。
学校もホストファミリーも友達も特に問題なく、毎日とても楽しくすごしています。残りの2週間もしっかり勉強して楽しく過ごしたいです。
アイルランド留学センターの皆さんには大変お世話になりました。アイルランドを選んで本当によかったです。どうもありがとうございます。帰りに仲良くなった友達に会いにスペインのバルセロナに行く予定なのでとても楽しみです。 | |